国から低金利でお金を借りる方法について

【日本政策金融公庫からお金を借りよう】

国など公共機関からお金を借りる場合にポピュラーといわれているのが、日本政策金融公庫からの借り入れです。日本政策金融公庫は金融機関の一種ですが、国が出資しています。このため、いわゆる民間の銀行と比較すると融資基準も異なります。より具体的には資産基準を緩くしているので、銀行でローンの組めなかった人でも借り入れのチャンスがあります。

従来の銀行や消費者金融のカードローンと比較すると、金利も低めに設定されています。利息の支払い金額も安く済みますので、返済の負担を少しでも軽減したい人にはお勧めです。

 

[国の教育ローン]

日本政策金融公庫で融資しているのは、教育ローンです。受験・入学費用などの貸し付けを実施しています。民間の金融機関でも同じ商品をラインナップしています。しかし国の教育ローンの場合、最長15年・金利も2.35%と圧倒的に条件はいいです。

 

[事業者向けローン]

日本政策金融公庫は、中小企業経営者への融資にも力を入れています。特に事業を立ち上げて間もない人への融資には積極的です。金融機関では実績重視の傾向があるので、起業して間もない事業者にはあまり貸し出さない傾向がみられます。この事業者ローンを利用すれば、必要な資金を調達できるかもしれません。金利も銀行と比較すると定理ですから、活用してみるといいでしょう。

 

【生活福祉資金貸付制度の活用も】

たいていは先ほどの日本政策金融公庫を利用すればいいのですが、こちらの制度はより低所得者のための貸付制度になります。失業中や病気療養中で所得のない人には消費者金融は通常融資しません。生活福祉資金貸付制度は、このような方への貸し付けを行うための制度です。市区町村で社会福祉協議会という組織を運営しています。こちらの窓口で申し込むと、借り入れが可能です。

 

[総合支援資金を利用する]

生活福祉資金貸付制度の中でも用途によって、いくつかの種類があります。総合支援資金は失業などで一時的に収入がなくなった、急に引っ越すことになって初期費用が準備できないときなどに融資を受けられます。またすでに消費者金融から借入していて、返済できない場合、債務整理なども検討しなければならないでしょう。この時の弁護士費用などを賄うためにこちらの資金制度を利用するケースも考えられます。

 

[福祉資金の利用]

福祉資金とはケガや病気により生活費捻出できなくなった人に貸付を行う制度です。そのほかにも介護や福祉用品を購入するためや災害に遭った際に生活再建のための資金を融通してくれる場合もあります。このような公的制度も活用してみるといいでしょう。